こんにちは‼フグ太です☆
前回の続きだよ
気になる解決法…それはね
10分〜15分位お湯を流す
たったコレだけ
キッチンの詰まりの原因は殆どが「脂」で、脂は40℃〜50℃で溶けて流れるんだそう
夕飯で食べた鍋の残り汁をついつい流してしまった夜、寝静まる頃には部屋の温度は
下がり、排水管の中に残っている「脂」が固まり始め、翌朝には詰まってしまう
つまり、排水管の中に「脂」を残さないことが重要だから、一年に２回ぐらいは、
60℃〜70℃のお湯を流す事で、排水管を綺麗にすることが出来るんだって
勿論、基本的に油も脂も排水管に捨ててはいけません
キッチンペーパーとかに吸わせて捨てることが原則だから気を付けつつ、
たまにはお湯を流すことで、余計なトラブルを防げるよ
お湯を捨てるなんて勿体ない
と言われるかもしれないけど、
詰まって業者を呼ぶよりずっと安く済むはず
それと、気をつけたいのが、流しの排水で詰まった時、キッチンの奥の排水接続部分を
必ず確認してみて
基本的には、排水管は流しの先が一番細くて、そこからどんどん太くなっていき、
最終的に道路の下水管へ繋がっているから、詰まるとしたら排水口のすぐ先のはず…だけど、長年パ○プマンとかで誤魔化しごまかし排水していると、その先で詰まっちゃいます
これは、パ○プマンが排水口から50センチぐらいまでしか、効果を持続できない為
ある程度太くなった排水の先で詰まったりすると、キッチン奥の排水接続部分から
排水がオーバーフローを起こしてキッチンの床が水浸し
なんて事に…。
こうなると大惨事
最近では、キッチン排水はジャバラ管を使用しずに、塩ビ管で直接続するようになっているけど、
ジャバラ管は、塩ビ管に挿し込んであるだけというのが殆どなんだそう
もし、この差し込みから排水が溢れたなら、即建築屋さんか水道屋さんに連絡してね
僕の話がみんなの快適な生活の役に立つといいな～
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